こんにちは!
今回は、《花の家》という一般財団法人の講座に参加したことについて書きたいと思います。
一般財団法人≪花の家≫とは、
鋭敏繊細な感覚と優れて深い藝術性を持っている自閉症・ダウン症・ADHD・LD等の子どもたちへ、芸術行為の場を提供し保障する役割を担っています。
花の家の代表である川手鷹彦さんにお誘いいただき、
「世界AI市場に出廻り始めた自閉症頭脳」
をテーマとした講座に参加してきました。
川手さんと院長は、院長が去年8月に中国遠征のための中国行きの飛行機で席が隣だったことにより、仲良くなったそう。
院長の席の電源コードが故障しており、それを助けて下さったのが川手さんだったようです。
【川手鷹彦さんプロフィール】
藝術治療教育者・戯曲家・演出家・著述家
藝術・言語テラピー研究所「靑い丘」 主宰
一般財団法人《花の家》代表理事・筆頭講師
スイス・ドルナッハのゲーテアヌム言語造形・演劇藝術学校(スイス国家認定演劇単科大学)で言語造形術と演劇術を修める。在学中より同舞台アンサンブルの俳優に抜擢、その貢献に対し授業料免除措置を受け卒業。
後、世阿弥・芭蕉・小泉八雲の作品をドイツ語で上演するなど演出家として異色の活動を続けながら、ドイツ・リューベック市郊外ブリーストルフ村の財団法人ハウス・アーリルドに勤務また訪問し、ドイツ語の言語精神に学んだ力を「心の保護を求める子どもたち」に言語教師として捧げる。
十二年間の欧州生活を終え、1993年帰国後は《伝承文化を教材にした「心の保護を求める子どもたち」への藝術教育》に献身する。
現在は、一般財団法人《花の家》で「心の保護を求める子どもたち」のための、木目細やかな藝術的空間を無償で提供していると同時に、精神性・藝術性があらゆる方面に求められる現代を生きる大人たちのためのプログラムを次々に提示している。
川手鷹彦 オフィシャルページ(http://kawatetakahiko.info/profile.html )より
今回の講座には、ゲスト講師として長岡美紀医師がいらっしゃいました。
【長岡美妃医師プロフィール】
消化器外科医/緩和ケア医/自然療法医
国際和合医療学会 理事長
東京女子医大卒業
同大学消化器外科センターにてガン治療に従事。国立国際医療センター、国立がんセンターにて緩和医療科に従事。
北海道洞爺協会病院~福岡秋本病院にて緩和ケアセンター長を歴任。現在はAI和合クリニックにて院長として、未来医療に取り組む。医療に携わりながら病の根本原因を追求する末、たどり着いた全ての問題の根本原因、そしてその解決策を以って、世界を立て直すべく奔走する革命家医師。二児の母である。
◎著書 『「真」の医療者をめざして』
◎ブログ 真の医療者をめざして : ameblo.jp/dr-miki
◎Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100002153797105
講座の内容はお話しできませんが、自閉症の子供たちについて、そして私たち健常者について、深く考えさせられました。
講座の中で院長も紹介していただき、テニスにおけるマインドについて説明する場面もありました。
この講座には、某有名シンガーソングライターの方もいらっしゃっていて、講座が終わった後の懇親会でたくさんお話しさせていただきました♪
前列の左から院長、川手さん、某有名シンガーソングライター、長岡さん
川手さん・一般財団法人≪花の家≫では、定期的に様々なイベントや講義などを行っているようです。
ぜひ、こちらからご覧になってみてください。
☆川手鷹彦オフィシャルページ http://kawatetakahiko.info/index.html
☆花の家HP http://hananoie.main.jp/